2007年2月14日水曜日
import式+SDL_imageで画像を埋め込む(仮)
SDLのSDL_RWFromMemとSDL_imageのIMG_Load_RW、そしてimport式を組み合わせれば画像を実行ファイルに埋め込み、表示させることが出来るはず。
import SDL, SDL_image; ubyte[][] pictures; void main() { if(SDL_Init(SDL_INIT_VIDEO) < 0) { throw new Error("Couldn't initialize SDL."); } SDL_Surface* screen = SDL_SetVideoMode(640, 480, 0, SDL_SWSURFACE); if(screen == null) { throw new Error("Couldn't set 640x480 video mode"); } pictures ~= cast(ubyte[])import("m59cl.png"); SDL_Surface* image = IMG_Load_RW(SDL_RWFromMem(pictures[0].ptr, pictures[0].length * ubyte.sizeof), 1); SDL_BlitSurface(image, cast(SDL_Rect*)0, screen, cast(SDL_Rect*)0); bool done = false; SDL_Event e; while(!done) { while(SDL_PollEvent(&e)) { done = (e.type == SDL_QUIT); } SDL_Delay(1000/30); } }
まだ試していない仮のコードです。実行できるかわかりません。
ソースコード表示プログラム
__FILE__を使えばソースコード自体を出力できる。
/* ソースコードを出力する */ import std.stdio; void main() { writef(__FILE__"\n%s", import(__FILE__)); }
コンパイルして実行すると、ファイル名とソースコードが出力される。
2007年2月13日火曜日
D言語のimport式を試す
DMD v1.005で実装されたimport式を試してみた。
/* hello.d */
import std.stdio;
int main(char[][] args)
{
writef("%s", import("message.txt"));
return 0;
}
message.txtは次のようにした。
Hello, D Programming Language. D言語でimport式を使ってみた。 実行時にはこのファイル`message.txt'は必要としません。
コンパイル後、実行するとmessage.txtの内容が表示された。message.txtは、実行時には必要とされない。コンパイル時に実行ファイルに埋め込まれるからだ。WindowsでもLinuxでも同じようにデータを埋め込めるので良い。
2007年2月11日日曜日
BerylでFontforge等が半透明になる問題の解決
Berylウィンドウマネージャを使っているときにFontforgeを起動すると、ウィンドウが半透明になってしまう。Fontforgeの環境変数にXLIB_SKIP_ARGB_VISUALS=1を設定すれば直るのだが、いちいち指定して起動するのは面倒である。
Beryl 0.2.0なら、Berylの設定からウィンドウ管理の中の「様々な条件によってウィンドウの属性を設定します」で「ARGB ビジュアルを無効にする」にc:Fontforge:1を設定すれば良い。
2007年2月10日土曜日
BloggerをHTML lintでチェックしてみた。
まず、このブログをHTML lintでチェックしてみた。結果はボロボロ(-1774点)だった。
テンプレートでHTMLを編集できるようなので、後で正しくなるように挑戦しようと思う。
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